こんばんは、刑部勝義です。
「アルルカンと道化師」
ドラマでお馴染みの池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ最新作。
10月に発売されていましたが、まだ読みかけの本がいくつかあったので少し温めていました。
Kindleにするか少し迷いましたが、やっぱり我慢できずハードカバーで購入。
好きな作家さんの本はやはり紙で読みたい昭和生まれ。
当然文庫本までは我慢できるはずもなく、いつもどおりのハードカバーで本棚がさらに溢れることに。
というわけで、楽しみを手にしてしまったので夜更かし決定です。
いくつになっても新しい本を手にした時の嬉しい気持ちは変わらないですね。
ところで、文庫本の「オレたちバブル入行組」とかの装丁がドラマ人気にあやかって「半沢直樹」に変わっています。何となく寂しい気がするのは僕だけでしょうか。
それでは、夜更かししたいと思います。
刑部